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タキイ 実とりエンドウ(グリーンピース)・ウスイ(大粒・黒目) 種子 約70粒/袋 えんどう 絹さや

¥360 税込

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【商品説明】
栽培しやすく双莢性が高くたくさんとれる!

双莢性の高い実とり用の代表的品種。子実は黒目でやわらかく品質がよい。耐寒性に優れ草勢旺盛で分枝数が多く、後半まで花つきがよく、たくさんとれる。莢の中のふくらんだ豆を食べる実エンドウ。
莢長 8cm

※エンドウは連作を嫌うので、3~5年程度の間をあけて輪作します。他の豆類の連作も避けます。

【種の状態】
※種の在庫はいたしません。
 ご注文を頂いた後、注文数を集計して、月の中旬に種メーカーに発注いたします。
 種の鮮度には特に注意しております。
 納期の選択で「在庫あり」と表示されておりますが、システム上在庫がないとご注文頂けない為でございます。ご容赦ください。

【注 意】
※天候不順など、種が収穫できないなどで、ご注文頂いてもお届けできない場合がございます。
※ご注文のタイミングで、ご指定の納期にお届けできない時がございます。
※タネの粒数(粒の大きさ)は採種条件などにより差があります。表示の粒数は目安としてください。

【備 考】
※商品仕様は、改良等により予告なく変更することがありますので、
あらかじめご了承下さい。

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☆エンドウの育て方☆

【光】中間性です。 種の発芽は光に影響されません
【発芽温度】発芽は4℃以上ではじまる。10℃程度の低温でも発芽日数は長くなるが比較的発芽率は高い
【発芽最適温度】 18~20℃ 
エンドウをはじめマメ類のタネを水に浸してから播種すると、急激な吸収によって種皮が破れて発芽を損ねる場合があります。水に浸さずタネをまくようにしましょう。
・直播き
エンドウは気温の低下する秋に播種し、耐寒性の強い幼苗で冬を越すようにします。播種の目安は、一般地の露地裁培では10月中旬から11月中旬になります。マルチは雑草を抑え、水分と肥料分を保持する働きがあるのでぜひ利用するようにしましょう。

【施肥量】元肥は目安として10㎡当たり成分量で、チッソ70~100g、リン酸100~150g、カリ100~150gを施用します。

【生育適温】 12~20℃(25℃以上になると草勢が極端に弱くなり、徐々に枯れ上がる)

【土壌適応】エンドウの土壌適応性はかなり広いですが、排水のよい耕土の深い壌土、あるいは粘土質土壌が適します。
【土壌酸度】酸性土壌に対しては特に弱い作物です。土壌pHは6.0前後になるように、石灰を10a当たり80~100Kgを基準に施します。

【越冬について】
本葉2~3枚ごろが最も耐寒性が強く、幼苗は-7℃ぐらいの低温に耐えることができますが、越冬時に生育が進みすぎると寒害を受けやすくなります。大きくなりすぎた場合はしっかり防寒対策をしてください。エンドウは、一部の品種を除き生育初期、一定の低温にあわないと花芽ができません。

[エンドウの整枝]
エンドウの着果は第1次分枝(第1回に枝分かれした技)に多く、第2次、第3次は着果が少なく、高温期に入るのでよい莢がつかないので、3月下旬頃までに出た分枝(側枝)を残し、それ以降に分かれた枝や花つきの悪い 枝は、誘引のときに取り除きます。

[エンドウの誘引]
日照不足によって結実不良を起こしやすくなるので、十分に光が当たるようにつるの整枝と誘引をすると受光状態がよくなります。茎は中空なので折れやすく注意が必要です。

【収 穫】
[絹莢エンドウ]
莢の中の子実が少しふくらみ始めたころに収穫します。

[スナップエンドウ]
子実が十分ふくらんで、莢が鮮やかな緑色になってきたころに収穫。莢ごと食べられます。

[実とりエンドウ]
中の子実がふくらんで莢にしわが現れ始めたころに収穫します。いずれもとり遅れると硬くなるので、若莢での収穫を心掛けます。

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