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種芋 じゃがいも 男爵 約10kg 馬鈴薯 家庭菜園

¥1,450 税込

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2024年5月15日 23:59 に販売終了しました

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男爵じゃがいもの種芋です。家庭菜園で簡単に収穫できる、おいしいじゃがいもを栽培してみませんか?男爵は、ホクホクの食感と甘みが特徴で、おかずやサラダに最適です。
農薬や化学肥料を使わずに、安心して食べられる自家製じゃがいもを育ててください。自然の恵みを感じながら、食卓を彩る男爵じゃがいもを栽培してみてはいかがでしょうか。
庭先やスペースがあれば、誰でも簡単に栽培できる男爵じゃがいもの種芋。家庭菜園を楽しむきっかけとして、ぜひお試しください。自然と触れ合い、新鮮な収穫の喜びを感じてください。

【注 意】
在庫が無くなり次第終了です。
種芋のサイズは指定できません。
4月下旬を過ぎますと種芋から芽が出始めます。ご了承ください。

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■生育開始温度(地温) 10℃(平均気温が10℃の時期が植え付け適期)
■萌芽期の生育適温 15~20℃
■茎葉の生育適温 15~20℃(高温では茎が多くなり徒長する)
■イモの肥大適温 15~18℃(昼夜の気温差が大きいほうが収量多い)

【種芋の前処理イモ切り】
一般的に種イモは大きいほど初期生育がよく、茎数が増え、イモ数が多くなります。種イモの重量が60g以上になるとイモの収穫量に差異はなく、1片の大きさは40~60gで十分です。Sサイズ(40~60g)は全粒で使用します。秋作ではSサイズを切らずに植えた方が腐敗が少なくなります。
イモの頂部(ストロンの反対側)の芽は優勢(頂芽優勢)であり、目(目の中に数芽ある)の数は頂部に多く、基部(ストロンの付け根)に少ないので、各切片に頂部の優勢な目が必ず入るように、頂部から基部にかけて切ります。切り分けたイモは2~3日風通しのよい日陰で乾かすか、草木灰などを切り口につけて、植え付け後の腐敗を予防します。

【イモ切り後の処理:欲光催芽】
種イモに6~20℃で、20~30日程度日光あるいは散光を当てて、3~5㎜程度のかたくて丈夫な芽を育てる作業です。ハウス内や戸外に新聞紙や段ボール、シートなどを広げて行います。芽が整一に催芽され、濃緑で強剛な芽になるように行います。催芽むらをなくすため、処理期間中は2、3回種イモの位置を変えます。処理中は昼間の温度を20℃以上に上げないように注意しましょう。

●芽の出方が悪い種イモを選別できる。
●植え付け後の生育が促進される。萌芽が7~10日早まり、収量の増加とイモの肥大が期待できる。
●茎は太く丈夫に生育し、徒長が少なくなる。

【植え付け】
冷涼な気候を好むため、春作では晩霜害の恐れのない限り、できるだけ早く植えます。浅植えの方が地温上昇の影響が大きく出芽も早いですが、乾燥畑では逆効果となります。一方深すぎると出芽の遅延を招きます。覆土は5~6㎝で、覆土後のうねは少し盛り上がる程度に、マルチ栽培では8~10㎝(土寄せができないため、厚く覆土して高うねにする)。約30㎝までの幅にイモの着生分布を示すので25㎝以下の密植にすると、多収になっても小粒化して歩どまりが下がり、種イモの使用量も増えます。また、35㎝以上の粗植では極大粒イモ、変形イモ、中心空洞、でん粉価の低下などが多くなります。

【施肥量】
1回の栽培に必要な施肥量(全体)は、10㎡当たり成分量でチッソ70~100g、リン酸100~120g、カリ90~120gを目安にします。完熟堆肥20kgが施用できれば、化成肥料は約20%減らすことができます。アルカリ性土壌の場合、イモの表面にかさぶた状の病斑ができる「そうか病」にかかりやすくなるので、石灰を多く施用しないようにしましょう。

【管 理】
[芽かき]
植え付け後、芽が出てきたら「芽かき」を行います。大きめの芽を2~3本程度残して、ほかの芽は根元からかき取ります。種イモの上に茎が伸び、その少し上からストロン(ほふく枝)が出て、その先に新しいイモができます。したがって土寄せをしないとイモが大きくならないばかりか、直接日光に当たってしまい緑色のイモになってしまいます。芽かき時に5cm程度、地上部が30cmぐらいの大きさになった時に、さらに10~15cm程度の土寄せを行なうようにしましょう。
[土寄せ(培土)]
芽かき後の土寄せは出芽後20日ぐらいで、肥大が開始し始めた株が大半になった時期に行います。この時期を逸するとストロン(ほふく枝)を傷つけ、茎葉を損傷して軟腐病や疫病を伝播させる恐れがあります。土寄せすると根圏が拡大し、雑草を減らし、倒伏を少なくします。また、内部の生理障害、緑化イモ、収穫作業時の傷を減らし、歩どまりを高めます。
うねの形は断面がカマボコ型になるよう土寄せを行います。山と谷の差が大きいほどイモの着生がよく、少なくともイモができる10cm以上の高さまで土をかぶせ、山と谷の差が20~25cm程度になるようにします。

【収 穫】種芋の植え付けから130日で収穫期を迎えます。

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